『18才4ヶ月』
作詞・作曲:重永柊弥
大人って生き物は
わがままで自分勝手で
自分が世界の軸だと思ってる社会っていう場所は
不自由で生きにくくて
奴隷みたいな扱いされるんだろうな
きっと…子供って生き物は
嘘つきで生意気で
大人を見て色が滲んだのさ学校っていう場所は
天国と地獄だな
青い春と赤い血が入り混じる現実って世界は
優しさのかけらもない
黒い風景 いつからそうなったのか空想って世界は
カラフルで美しくて…
だけどそんな世界なんてありゃしないお金ってものは
何よりも大切で
足りなくなれば
生きることも許されない中卒って生き物は
いつの日かもがき苦しむ
だけど今がとても充実していて
羨ましくも見えた嫌になる 嫌になる 嫌になる
嫌になる 嫌になる 嫌になる嫌になる…
大人って生き物は
わがままで自分勝手で
自分が世界の軸だと思ってる「生きる」ってことは
難しくてやめられなくて
これでいいのか 僕にはわからない
白紙に戻った
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